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8/21(水)「第12回相続勉強会~贈与と遺言書~」を開催しました

2019年8月21日(水)、ウェスタ川越にて「第21回相続勉強会」を開催しました。秋の気配が感じられるようになったとはいえ、まだまだ残暑の厳しい中、ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

 

 

第3クール2回目となる今回のテーマは「贈与と遺言書」です。各クールでも特に人気の高いテーマとなっております。生前に行える対策という視点から、財産を予め分け与えておく「贈与」と、誰に何を相続してほしいか意思表示をしておく「遺言」についてお話いたしました。質疑応答も活発で、皆様ご理解を深めていただけたご様子でした。

 

今年は改正民法が順次施行されています。今回のテーマに関連する内容としては、2019年1月13日より、「自筆証書遺言の方式緩和」が施行されました。改正前まで、自筆証書遺言は財産目録を含めて全文を「自筆」することが要件となっていました。今回の緩和により、財産目録についてはパソコン等で作成したり、不動産登記簿謄本や銀行通帳のコピーを添付したりすることも可能となりました(ただし、添付する目録にはすべて署名・押印をする必要があります)。

 

相続財産として、不動産や銀行口座を数多くお持ちの方はすべてを自筆するのに時間と労力がかかっていたことと思います。また、せっかく書いても間違えてしまったり、それを訂正するのにも手間がかかりました。これから自筆証書遺言を書かれる方は、ぜひ新たな方式をご利用いただければと思います。

 

「相続勉強会」参加者様の中には、相続をすでにご経験されていたり、以前勉強していたりという方もおられますが、『今の相続がどうなっているのか知りたい』というご要望からご参加されている方が多くいらっしゃいます。皆様に最新情報をお届けすべく、勉強会の資料は法改正等に順次対応しておりますので、ぜひご活用ください。

 

それでは次回も皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

(相続勉強会 講師 夢川)