建物性能の良さが、入居者様の暮らしと、建物の資産価値を守ります。
資産価値を長く保ち続ける、
それがT-HOUSEの建物性能
オーナー様のため、そして入居者様のために、T-HOUSEは建物性能も磨き上げました。
地震に強い構造はもちろん、防火性能、次世代省エネルギー基準など、住みやすく、かつ資産価値を長く保ち続ける性能を有しています。
必ずクリアするべき基本性能
これから数十年に渡り、オーナー様が安定した収益を得るために、必ずクリアする必要がある基本性能です。
これらの基本性能は、実際の「暮らし」の中で、入居者様の安心・安全にも繋がります。
「耐震等級2相当」の地震に強い構造体
床、壁、屋根を面で構成する「ツーバイフォー工法」を採用。地震や台風など、外部からのエネルギーによる揺れをバランスよく面全体で受け止めることで、優れた耐震性を発揮します。
※ 建築基準法で規定された耐震強度の1.25倍。
東日本大震災でも98%が居住に支障なし
日本ツーバイフォー建築協会による東日本大震災発生後の被害調査によると、被災地仙台、石巻地域での調査対象住戸20,772戸のうち、当面補修をしなくても居住に支障のない住宅は98%という結果が出ています。(津波による被害を除く)
火災保険料が抑えられる「省令準耐火構造」
「省令準耐火構造」は、建築基準法上の準耐火構造に関する防火性能を持つ構造で、火災保険が木造在来工法と比べて大幅に安くなります。火災時は、住戸の延焼を防ぐ「ファイヤーストップ構造」により、隣戸、上階への延焼を食い止め被害を最小限に抑えます。また、耐火性能を持つ外壁により、隣家からのもらい火を防ぎます。
※ 詳しくは弊社または、保険会社、代理店にお問い合わせください。
資産価値を長く維持できる建物
木造の大敵「シロアリ」対策は?
湿気を必要とするシロアリは乾燥が苦手。だから、乾燥状態を保つことでシロアリの発生を抑えることができます。また土台には薬剤注入を行い、さらに地盤面から1mの高さまでの外周部の主要木材には防腐・防蟻処理を施しています。
※ この薬剤は特非有機リン系のものであり、人体と住環境の安全にも配慮しています。
ツーバイフォー工法の構造体である木材は、乾燥するほど強く長持ちする素材です。壁の中の湿気をコントロールして結露を防ぐ「外壁通気工法」や「基礎パッキン」を採用し、構造体を最適な乾燥状態に保ちます。
次世代を先取りしたT-HOUSE
他の賃貸物件との差別化は、賃貸経営にとって常に重要な課題です。
一度建てたら、すぐに建替えはできないからこそ、次世代を先取りした建物性能が重要になります。